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生産本部
包装技術部

2016年度入社 工学部 応用化学科

一言コメント 当社への入社を考えている学生に一言

仕事だけでなく、福利厚生も充実しており働きやすい会社です。切磋琢磨しながら共に働ける仲間を待っています。

Scheduleある1日のスケジュール

  • 8:30

    出社

  • 9:00

    メール確認 1日のスケジュール確認 朝礼

  • 9:30

    『資料作成・包装仕様検討』
    検討計画書の作成や、新製品に使用する資材の仕様を検討します。 PTPシートや箱サイズの検討、資材デザインの確認も行います。
    薬剤師さんや患者さんの使いやすさ、製造効率やコストなど、様々な要因を考慮しながら検討を進めます。

  • 10:30

    『会議・打合せ』
    検証結果の報告や今後の方向性について関係部署と打合せます。
    製造部門だけではなく、管理部門や、品質部門、内容によっては社外の方と協議することもあります。
    社内外含め、各部署間におけるハブの役割を担っており、様々な方とやり取りできるのも技術部の魅力の一つです。

  • 12:30

    『昼食』
    社員食堂で会社弁当 木曜日はCoCo壱のカレーも食べれます。
    (岸和田工場の周りには飲食店もたくさんあります。)

  • 13:30

    『新製品の製造立会い』
    品種追加工事で設定した製造条件で求められた品質の製品が安定的に生産できることを、立会いながら確認します。

  • 17:00

    『作業報告 打合せ』
    調整内容の確認、改善点と今後の方針について現場の方と情報を共有します。

  • 17:30

    事務所に戻って資料作成

  • 18:30

    退社

なぜ全星薬品工業に入社したかったのですか?

全星薬品工業を志望したのは、企業の成長力に魅力を感じた為です。
就活当時、生産量増加に伴う新工場の設立(2016年竣工)と最新鋭の製造システムの導入を行っており、これからも成長する企業だと感じました。また、後発医薬品の強みを活かす先発にない付加価値の開発にも力を入れており、確かな技術力を基盤に成長していると感じ、実際に現在も成長し続けています。「まごころを込めて 健康をお届けします」の理念のもと、ひとりでも多くの患者さんの役に立ちたい。そんな思いから全星薬品工業を志望しました。

やりがいを感じる時はどんな時ですか?

新しいジェネリック医薬品を世に送り出すこと、また、その過程で困難を越えた先にやりがいを感じます。包装技術部の主な業務に新製品の立ち上げがあります。製剤に合わせて包装の仕様を決めていくのですが、設計や検証を行っていく中で、想定通りにいかないことや、思わぬトラブルに直面することも多々あります。限られた時間の中で解決策を模索し苦労した分、無事に出荷できた時の達成感は大きく、自分の成長を感じることができます。